事業所一覧

リトルペガサスは、児童発達支援センターとして地域の幼稚園や保育園と連携を取りながらお母さんとこどもの支援をしています。発達の遅れが心配なお子さんがお母さんお父さんと一緒に通い、小集団の中で制作あそびやからだを使った遊び、食事面や身の回りのことまで様々な経験をします。
園の巡回支援や外来相談なども行っています。

ジュニアペガサスは、リトルペガサスを卒室した方など小学生の活動の場として2016年に開所しました。
リトルペガサスで育った心と体のさらなる健やかな成長などをコンセプトとして、遊びを通じてコミュニケーションスキルを高め社会性をのばすことを目指して活動をしています。

第2ジュニアペガサスはジュニアペガサスの姉妹事業所として、リトルペガサスを卒室した方など小学生の活動の場として2023年に開所しました。
布施弁天やあけぼの山公園にほど近い明治30年に建築された古民家を活用し、街中ではかなえられない自然の中で、子どもたちに自由でのびのびとした活動を提供しています。

ペガサスは、2002年に開所した全国で最も歴史のあるこどもの放課後支援事業所の一つです。
ペガサスは、こどもたちの笑顔とご家族を支えることをコンセプトとして、遊びを通じて一人ひとりのこどもが社会に適応していくための能力や知恵を身につける場を提供するとともに、ご家族のレスパイトにも応えています。

第２ペガサスは、ペガサスの姉妹事業所として、異年齢のこどもたちが職員と一緒に多様な遊びや活動を通じて楽しさ、不思議さ、面白さを経験すること、基本的な生活習慣や社会のルールなど生活上のルールを身につけること、人や遊具、自然と関わりながら社会性や、感受性、基本的な運動能力を身につけることを目指して取り組んでいます。

WITH US生活介護は、青葉会の基盤的支援拠点WITH USの長男となる代表事業所として、どこで、誰とでも、同じように安定した力を存分に発揮できる姿を目指しています。
利用される方一人ひとりを大切に、ストレングスの支援に重点を置き、一人ひとりの楽しみや生きがい、充実感を引き出すことをモットーに取り組んでいます。

WITH US就労継続支援Ｂ型は、生活介護とともに、家族が暮らす街で豊かなシティ・ライフを過ごすための日中活動の支援を担う事業所の一つです。
室内での受注作業から、WITH USの清掃、コーナー☆ぶらっとの店番など作業室外での作業や活動にも取り組んでいます。利用される方も職員も明るく元気に楽しくをモットーに頑張っています。

WITH US就労移行支援は、生活介護、就労継続支援Ｂ型、就労定着支援とともに多機能事業所の利点を生かし、本人の自分らしく働きたいという思いに寄り添い、就職活動に取り組んでいます。訓練プログラムは、本人のニーズや就労状況に合わせることとしており、一人ひとりに合わせてきめ細かく設定しています。

WITH US就労定着支援は、都市型生活支援センターWITH USが担う就労支援事業として、就労移行支援とともに社会福祉法人ならではのきめ細かな定着サポートを行うことを目的として2018年10月にスタート。WITH US多機能型事業所で最も新しい事業です。関係性を大切にして、本人、企業、地域を円滑に結び付ける役割を担っています。

あおば作業所は、地域生活支援拠点にある生活介護事業所です。重度の方を受入れるとともに、あおば短期入所に緊急受入れした方の日中支援を受け入れることも役割の一つとなっています。利用されている方が生きがいや働きがいをもって通う場、ご家族の夢を実現していく場でありたいと考え、一人ひとりを大切にして取り組んでいます。

こだまは、2004年に保護者が作られた作業所です。当時の親の想いがこだまのコンセプトとなっています（重度の方でも地域で楽しく生活、本人のニーズにあったきめ細かな対応、本人に応じた自立と社会参加、ビジネスの発想で仕事、余暇など生活全般の相談、地域の方との交流、集う仲間全員が工房で働くスタッフ、本人の希望を踏まえて就労支援）。

Pono（ぽの）は、青葉会で最も新しい生活介護事業所です。 “pono”はハワイ語でまっすぐな、正直なという意味と、健康、精神、人間関係などがバランスがとれ人が本来あるべき状態のことを表すそうです。Ponoの想い「あたたかく、やわらかいヒノキやスギの木に囲まれながら、心や体のバランスを整え、利用される方にとって居心地のよい空間になりますように」

第２こだまは、こだまの職員が街の中で働こうとこだまを発展させて作ったこだまの姉妹事業所です。
木工や封入等の受注作業に加えて、ポスティングやメール便配達、フリーマーケット、地域の清掃等の外作業により直接地域の中で仕事をすることで、高齢者や子ども、地域の方々との交流を通して地域貢献にも取り組んでいます。

第３こだまは、第２こだまの従たる施設（分場）として利根川のほとりのとても広い畑で、季節の野菜を育て、直売所や法人内などで販売しています。季節を感じながら皆さんのびのびと農作業に取り組んでいます。
営農に取り組むモデル事業所として、工賃アップと収穫や販売を通じた交流を目指す大きな役割が期待されています。

モラージュ柏に開設された福祉ショップです。青葉会の各作業所だけでなく、柏市内外の８カ所の障がい福祉サービス事業所で制作された素敵な小物、個性豊かで手作り品などを販売しています。営業日時は、火曜日、水曜日、金曜日及び土曜日の午前10時から午後5時までです（12月29日から1月3日はお休み。）。

トライアングルは、平日は作業所から帰ってきた利用者とハウス内でゆっくりと過ごしたり季節の行事活動を行っています。土日は青葉会のグループホームを利用される方を中心に余暇活動を行っています。
“笑顔あふれる楽しい場”、“チャレンジできる場”、“思い出を作れる場所”を目指して充実した余暇支援を心掛けています。

ヘルパーステーションどんぐりは、地域生活相談センター　シャルと密接に連携し緊急対応に応えるとともに、個別の外出余暇支援と自宅における在宅支援を行っています。お一人お一人のご希望に寄り添い、安全かつ安心していただけるサービスを提供しています。何より“楽しく”をモットーに笑顔で日々活動しています。

一人でも多くの希望者が利用できるよう、５棟のうち４棟を地域での生活を目指す５年間の有期限の通過・体験型の施設として位置づけています。
５棟からなるグループホームがコミュニティーロードを挟んで街を作っており、“毎日楽しく”をモットーに自閉症や知的障がいのある方が生活しています。

あおばグループホームは、2017年に開所した青葉会で最初の定住型グループホームです。
高田町会の催しに参加したり、大堀川の散歩に出かけたり、近くのコンビニに買い物に行ったり、地域の方との新しい出会いや交流、新しい生活の中での発見や経験など、一人ひとりのライフステージに合わせた生活をともに考え、支えています。

青葉会で２つ目の定住型グループホームです。
「ぴーすふる」と言う名称には、障がいがあってもなくても、平凡で穏やかな生活が送れるようにと言う願いが込められています。日中活動と睡眠以外にも、余暇活動など、その人にあったシティ・ライフを本人やご家族、関連事業所とご相談し、地域で提供しています。

青葉会で３つ目の定住型グループホームです。2021年5月に開所しました。「ふらーと」とは、 国際共通語のエスペラント語から引用し、仲間の意味。スペルは、“frato”。エスペラント語から引用した理由はバリアフリー感です。終の棲家で仲間と楽しく過ごしてほしいとの想いを込めました。

地域生活相談センター　シャルは、地域生活支援拠点の中核となる相談事業所であるともに、柏市基幹相談支援センターとして柏市自立支援協議会各部会の事務局業務に加えて柏市内の相談支援事業所をサポートする基幹的な役割を担っています。また、指定相談支援事業所としても契約した方のサービス計画を作成しています。
何でもご相談ください。

あおば短期入所は、WITH US短期入所とともにお泊りを希望される方の様々なニーズに応えられるよう取り組んでいます。
あおば短期入所は、地域生活支援拠点にある短期入所として、WITH USの短期入所以上に、シャルや行政等を介した様々な緊急対応に応えて、青葉会内外の日中事業所とも連携を図りながら緊急の受入れに対応してきています。

WITH US短期入所はあおば短期入所とともに、将来のために宿泊体験をしてみたい、安心して泊まれる場所の確保や緊急時に備えておきたいといった方から、ご家族の入院時などの緊急入所の利用までさまざまな目的を持った幅広い年代の方が利用されています。
法人内の他事業所に貸し出してのお泊りイベントも行われています。